ABOUT SCCJとは

SCCJ セミナーの開催

次世代を担う中堅技術者・研究者を対象として、テーマ別のセミナーを年に2回開催しています。
学識経験者や企業の工場、研究所などで活躍している技術者・研究員を講師に招き、それぞれの専門分野や、最新の知見を紹介いただくと共に、参加者とのフリーディスカッションも行われています。
取り上げるテーマは、参加者のニーズや動向を考慮し、常に関心の高いテーマとなるようセミナー委員会で企画運営しています。

研究討論会

研究討論会について

※研究討論会は2022年12月で終了し、2023年からはより高いレベルで化粧品技術の向上を目指す「学術大会」に生まれ変わりました。

最優秀発表賞の表彰

支部独自の活動

東日本支部の活動

西日本支部の活動

東日本・西日本の各支部において、化粧品および関連の科学技術の進歩向上、あわせて会員相互の啓発と交流を図ることを目的に、講演会や勉強会などを開催。会員の積極参加をサポートしています。

東日本支部

西日本支部

総会の開催

本会の活動年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終了します。定時総会は、毎年5月中旬に開催し、役員の選出のほか、規約の制定または改廃、各種活動報告および決算、会計監査報告や新年度の活動計画や予算案を会員に提示し、承認を得ております。総会にあわせ、各分野の興味深いテーマに関する「講演会」や「視察」を開催し、多くの会員の皆さまにご出席いただいています。

化粧品産業技術展(CITE JAPAN)の共催

国内外の化粧品に関連する素材・技術・容器等の展示と技術発表の場として「CITE JAPAN (Cosmetic Ingredients and Technology Exhibition)」が、日本化粧品技術者会の主催でスタートし、開催毎に規模を拡大してきました。現在、専業展示会としては国内最大級となっています。「第5回CITE JAPAN」より、日本化粧品原料協会連合会の主催となりましたが、日本化粧品技術者会は引き続き共催しています。

ジャーナルの発行

1963年に創刊以来50年以上継続し、現在ではWebサイト内でデジタル配信を行っており、創刊号から最新号までをご覧いただけます(SCCJ 会員限定)。掲載される内容は研究討論会で発表された研究論文のほか、「原著」「短報」「資料」「総説」に分類された論文で構成され、会員相互の交流にも役立っています。

投稿論文数推移


優秀論文賞の表彰

SCCJ ジャーナルに掲載された研究論文の中から、毎年最も優秀な論文を選出し、表彰しています。