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第40回勉強会 ワークショップ(西日本)
第40回勉強会 ワークショップ(西日本)のご案内です。
テーマ 『これから化粧品の安全性をどう考えていくか(過去から現在を学ぶ)』
化粧品に安全性は欠かすことが出来ませんが、近年、動物愛護の観点から、動物実験代替法を用いた安全性評価に
いっそう注目が集まっています。
今回は、安全性評価の最前線で研究をされている先生や技術者の方に過去から現在に至る動物実験代替法に関する講演をお願いし、
「これから化粧品の安全性をどう考えていくか(過去から現在を学ぶ)」というテーマで勉強会を開催いたします。
どうぞ奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
〔日 時〕 2024年3月12日(火) 13:00~ 現地受付開始 (会場前にて)
〔参加形式〕 会場 または オンライン(ZOOM) ※どちらかを申込時に選択してください。
〔会 場〕 AP大阪淀屋橋 4F M または オンライン(ZOOM)
〔参 加 費 〕 2,000円/人 (不課税)
※参加費は不課税扱いとなります。
※領収書の発行は致しません。振込時の明細をご利用ください。
※SCCJは免税事業者のため、インボイス制度に対応しておりません。
〔申込期限〕 2024年3月5日 (火)
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【開会の挨拶】 13:30 ~ 13:35
【講 演 1 】 13:35 ~ 14:55
〔演 題〕 「化粧品の安全性保証の歴史と今後の代替法活用に関する私見」
〔講 師〕 ITACS コンサルティング 板垣 宏 氏
〔講演要旨〕 平成3年(1991年)に発刊された「医薬部外品・化粧品製造申請ガイドブック」に記載された
化粧品の動物実験は、各企業の自主的な動物実験廃止宣言により、平成の終わりには終焉を迎えました。
一方、平成の初頭から始まった動物実験代替法の開発は、まだまだその途上にあると考えます。
本講演では、化粧品の安全性保証の歴史を概観し、今後の代替法活用に関する私見をお話します。
参加者の皆さまと化粧品の安全性保証と代替法の活用について議論ができれば幸いです。
もう少し勉強されたい方は、私がFragrance Journal, 45 (7), 29~35 (2017).に執筆しました
「化粧品の安全性保証に関する私見」をご確認願います。
【講 演 2 】 15:10 ~ 16:30
〔演 題〕 「化粧品・化粧品原料の安全性評価の実際 ~動物実験代替法を中心に~」
〔講 師〕 DRC株式会社 合田 悠真 氏
〔講演要旨〕 動物実験代替法は各安全性項目の試験に対してさまざまな試験法が開発されてきた。
今回は、化粧品、化粧品原料の安全性試験代替法の開発動向や実際の評価方法を中心に紹介する。
【閉会の挨拶】 16:30 ~ 16:35
【名刺交換会】 16:35 ~ 17:00 ※会場のみ
講師の先生や参加者間の情報交流、講師の先生への質問など、活発な情報交流の場として
積極的にご参加ください。
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Zoom を使ったWeb 参加を併用するハイブリッド方式で開催いたします。
どうぞ奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
※ 資料1にお申込み方法が記載されております。
記載内容に従って、お申し込みください。
※ 会場でのご参加は先着約70名様まででございます。
定員が埋まり次第、オンラインでのご参加となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
テーマ 『これから化粧品の安全性をどう考えていくか(過去から現在を学ぶ)』
化粧品に安全性は欠かすことが出来ませんが、近年、動物愛護の観点から、動物実験代替法を用いた安全性評価に
いっそう注目が集まっています。
今回は、安全性評価の最前線で研究をされている先生や技術者の方に過去から現在に至る動物実験代替法に関する講演をお願いし、
「これから化粧品の安全性をどう考えていくか(過去から現在を学ぶ)」というテーマで勉強会を開催いたします。
どうぞ奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
〔日 時〕 2024年3月12日(火) 13:00~ 現地受付開始 (会場前にて)
〔参加形式〕 会場 または オンライン(ZOOM) ※どちらかを申込時に選択してください。
〔会 場〕 AP大阪淀屋橋 4F M または オンライン(ZOOM)
〔参 加 費 〕 2,000円/人 (不課税)
※参加費は不課税扱いとなります。
※領収書の発行は致しません。振込時の明細をご利用ください。
※SCCJは免税事業者のため、インボイス制度に対応しておりません。
〔申込期限〕 2024年3月5日 (火)
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【開会の挨拶】 13:30 ~ 13:35
【講 演 1 】 13:35 ~ 14:55
〔演 題〕 「化粧品の安全性保証の歴史と今後の代替法活用に関する私見」
〔講 師〕 ITACS コンサルティング 板垣 宏 氏
〔講演要旨〕 平成3年(1991年)に発刊された「医薬部外品・化粧品製造申請ガイドブック」に記載された
化粧品の動物実験は、各企業の自主的な動物実験廃止宣言により、平成の終わりには終焉を迎えました。
一方、平成の初頭から始まった動物実験代替法の開発は、まだまだその途上にあると考えます。
本講演では、化粧品の安全性保証の歴史を概観し、今後の代替法活用に関する私見をお話します。
参加者の皆さまと化粧品の安全性保証と代替法の活用について議論ができれば幸いです。
もう少し勉強されたい方は、私がFragrance Journal, 45 (7), 29~35 (2017).に執筆しました
「化粧品の安全性保証に関する私見」をご確認願います。
【講 演 2 】 15:10 ~ 16:30
〔演 題〕 「化粧品・化粧品原料の安全性評価の実際 ~動物実験代替法を中心に~」
〔講 師〕 DRC株式会社 合田 悠真 氏
〔講演要旨〕 動物実験代替法は各安全性項目の試験に対してさまざまな試験法が開発されてきた。
今回は、化粧品、化粧品原料の安全性試験代替法の開発動向や実際の評価方法を中心に紹介する。
【閉会の挨拶】 16:30 ~ 16:35
【名刺交換会】 16:35 ~ 17:00 ※会場のみ
講師の先生や参加者間の情報交流、講師の先生への質問など、活発な情報交流の場として
積極的にご参加ください。
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Zoom を使ったWeb 参加を併用するハイブリッド方式で開催いたします。
どうぞ奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
※ 資料1にお申込み方法が記載されております。
記載内容に従って、お申し込みください。
※ 会場でのご参加は先着約70名様まででございます。
定員が埋まり次第、オンラインでのご参加となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
期日 | 2024年03月12日(火) 午後 1:30〜午後 5:00 |
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会場 | AP大阪淀屋橋 3F J+K または オンライン(Zoom)) |
住所 | 大阪府大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル 3F |
会場地図URL | https://www.tc-forum.co.jp/ap-osakayodoyabashi/access/ |
参加資格 | 正会員、准会員、シニア会員、正会員代理 |
イベントのみ | SCCJ会員 : 2,000円 |
資料1 | 資料1 |
お申し込み | 日本化粧品技術者会 事務局(西日本支部) |
お問い合わせ | TEL:06-6231-3459 FAX:06-6231-5769 |
申込期間は終了しました。