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既刊『日本化粧品技術者会誌』電子アーカイブ化に伴う著作権委譲に関するお願い
日本化粧品技術者会は、1963年の創刊以来、定期刊行物として日本化粧品技術者会誌(過去に名称の異なる時期がございますが最新の名称を使用させて頂きます)を刊行して参りました。
46年の長きに渡り、これら定期刊行物を刊行できました事は、ひとえに会員各位のご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
日本化粧品技術者会ではこの度、運営役員会での決定を受け、既刊の学会定期刊行物を独立行政法人科学技術振興機構(以下「同機構」という)の電子アーカイブ事業における対象候補誌に応募いたしました。
この電子アーカイブ事業とは、国内の学協会が発行する学術雑誌(ジャーナル)を電子データ化し、同機構のインターネットウェブサイト上で公開するものです。電子アーカイブ対象候補誌として選定された場合には、電子化された論文等は全て同機構のサーバーに保存されるため、全ての論文等の著作権が日本化粧品技術者会に帰属していることが条件となります。
日本化粧品技術者会誌の電子アーカイブ化にあたっては、著作権法により、掲載された論文等の著者からその著作権(複製権・公衆送信権を含む)の許諾、又は譲渡を必要とします。
日本化粧品技術者会はVol.28No.2(1994)からは、投稿規程に論文等の著作権が日本化粧品技術者会に帰属することが定められておりますが、それ以前に掲載された論文等については、著作権の委譲が明確に記載されておりません。
これらの事情から、この機会にVol.28No.1(1994)以前の著作についても、著作権を日本化粧品技術者会に帰属して戴く事と致したく、本来であれば会員並びに著者の皆様お一人ずつに「著作権の許諾手続き」を行うべきではございますが、当該告知を以って著作権の譲渡をお願い申し上げる次第です。
公開を希望されない記事・写真等がございましたら、併せて御連絡を頂けます様お願い致します。
万一、この件に関しましてご了承が戴けない場合、あるいはご不審の点がございます場合は、2009年12月31日迄に日本化粧品技術者会事務局へ、文書または電子メールにてお申し出下さい。このお知らせが著者の皆様の目に触れることを前提としておりますが、何らかの事情でこの件をお知りになる機会が無かった場合には、期限を過ぎましてもあらためて個別に御相談させて頂く所存です。
尚、お申し出の無い場合にはご了承戴けたものとし、電子アーカイブとして公開する時期が参りました段階で論文等を掲載させて戴きたいと存じますが、公開後の会員並びに著者の皆様からの記事取り下げ要求に際しても柔軟に対応させて頂きます。
又、前述のとおり、創刊号以降の全巻全号を電子アーカイブ化するにあたり、改めて会員並びに著者各位に対して該当冊子の寄贈をお願いする場合がございます。その際には何卒、会員及び著者各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。
2009年10月1日
日本化粧品技術者会 事務局
46年の長きに渡り、これら定期刊行物を刊行できました事は、ひとえに会員各位のご支援、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
日本化粧品技術者会ではこの度、運営役員会での決定を受け、既刊の学会定期刊行物を独立行政法人科学技術振興機構(以下「同機構」という)の電子アーカイブ事業における対象候補誌に応募いたしました。
この電子アーカイブ事業とは、国内の学協会が発行する学術雑誌(ジャーナル)を電子データ化し、同機構のインターネットウェブサイト上で公開するものです。電子アーカイブ対象候補誌として選定された場合には、電子化された論文等は全て同機構のサーバーに保存されるため、全ての論文等の著作権が日本化粧品技術者会に帰属していることが条件となります。
日本化粧品技術者会誌の電子アーカイブ化にあたっては、著作権法により、掲載された論文等の著者からその著作権(複製権・公衆送信権を含む)の許諾、又は譲渡を必要とします。
日本化粧品技術者会はVol.28No.2(1994)からは、投稿規程に論文等の著作権が日本化粧品技術者会に帰属することが定められておりますが、それ以前に掲載された論文等については、著作権の委譲が明確に記載されておりません。
これらの事情から、この機会にVol.28No.1(1994)以前の著作についても、著作権を日本化粧品技術者会に帰属して戴く事と致したく、本来であれば会員並びに著者の皆様お一人ずつに「著作権の許諾手続き」を行うべきではございますが、当該告知を以って著作権の譲渡をお願い申し上げる次第です。
公開を希望されない記事・写真等がございましたら、併せて御連絡を頂けます様お願い致します。
万一、この件に関しましてご了承が戴けない場合、あるいはご不審の点がございます場合は、2009年12月31日迄に日本化粧品技術者会事務局へ、文書または電子メールにてお申し出下さい。このお知らせが著者の皆様の目に触れることを前提としておりますが、何らかの事情でこの件をお知りになる機会が無かった場合には、期限を過ぎましてもあらためて個別に御相談させて頂く所存です。
尚、お申し出の無い場合にはご了承戴けたものとし、電子アーカイブとして公開する時期が参りました段階で論文等を掲載させて戴きたいと存じますが、公開後の会員並びに著者の皆様からの記事取り下げ要求に際しても柔軟に対応させて頂きます。
又、前述のとおり、創刊号以降の全巻全号を電子アーカイブ化するにあたり、改めて会員並びに著者各位に対して該当冊子の寄贈をお願いする場合がございます。その際には何卒、会員及び著者各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。
2009年10月1日
日本化粧品技術者会 事務局
期日 | 2009年10月01日(木) 午前 12:00〜午前 11:59 |
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参加資格 | |
イベントのみ | SCCJ会員 : 参加費無料 / 一般 : 参加費無料 |
申込期間は終了しました。