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「講演会」
『 紫外線による皮膚損傷とその対策 』
紫外線による遺伝子DNA損傷が皮膚の急性反応および慢性損傷(光老化・皮膚がん)の引き金となる。DNA損傷は主にUVBで生じるが、近年UVAでも同様のピリミジン二量体が生じ、突然変異の原因となるといわれている。
さらに、UVで生じる活性酸素により、DNA塩基が酸化されるだけでなく、細胞膜を介したシグナル伝達により急性・慢性障害が起きる。光老化対策に、①紫外線防御、②DNA修復能亢進、③活性酸素消去、④皮膚細胞機能賦活が重要である。
紫外線による遺伝子DNA損傷が皮膚の急性反応および慢性損傷(光老化・皮膚がん)の引き金となる。DNA損傷は主にUVBで生じるが、近年UVAでも同様のピリミジン二量体が生じ、突然変異の原因となるといわれている。
さらに、UVで生じる活性酸素により、DNA塩基が酸化されるだけでなく、細胞膜を介したシグナル伝達により急性・慢性障害が起きる。光老化対策に、①紫外線防御、②DNA修復能亢進、③活性酸素消去、④皮膚細胞機能賦活が重要である。
期日 | 2008年09月03日(水) 午後 3:00〜午後 4:30 |
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会場 | 大阪薬業年金会館 |
住所 | 大阪市中央区谷町6-5-4 |
講師 | 神戸大学 名誉教授 サンクリニック院長 市橋 正光 先生 |
参加資格 | 正会員、准会員、シニア会員、正会員代理 |
イベントのみ | SCCJ会員 : 参加費無料 / 一般 : 参加費無料 |
資料1 | 資料1 |
お申し込み | 日本化粧品技術者会 大阪支部事務局 |
お問い合わせ | TEL:06-6231-3459 FAX:06-6231-5769 |
申込期間は終了しました。