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第12回「勉強会 ワークショップ」
≪ 第12回勉強会 ワークショップ報告≫
日本化粧品技術者会 大阪支部
幹事長 柴山 裕治
勉強会委員長 吉井 隆
日本化粧品技術者会大阪支部 第12回勉強会の活動の活動報告をさせていただきます。
最新の化粧品技術の発展に伴って、一般消費者に化粧品の効果、有用性や成分の働きを理解してもらうことが難しくなっています。現在、いかに分り易く紹介するかが求められています。今回、メディアや女性雑誌などで、商品の正しい使い方や使う人に響く有用性評価方法開発に取り組んでおられる(株)エフシージー総合研究所の菅沼薫氏を講師としてお迎えし、実務的官能評価や性能評価の方法論について解説していただきました。また、グループ討論、アイデア発表などにも参加していただき若手研究者と実務に役立つグループワークショップ形式でお話をしていただきました。
<<イベントタイトル>>
日本化粧品技術者会大阪支部 第12回勉強会
『女性のハートをつかむ化粧品特性、有用性評価について』
<<開催日、時間、場所>>
日 時: 平成21年9月3日(木) PM 1:00 受付
場 所: 薬業年金会館 401・402号室 (谷町6丁目駅下車C階段4番出口)
<<参加者数>>
一般参加者 67名 (勉強会委員および事務局 12名)
<<講演およびワークショップ>>
第一部 ○ (株)エフシージー総合研究所 菅沼薫氏による講演
「化粧品性能評価の方法論」 -使う人に響く評価方法-
第二部 ○ グループワークショップ
スキンケア、メークアップ、ヘアーケア、洗浄商品の評価テーマ別に10グループに分かれ、
菅沼氏提供の参考資料を使い、製品特性、有用性評価法に関してグループディスカッションによりグループアイデアを作成した。 各グループには勉強会委員がコーディネーターとして参加した。
第二部 ○ グループ別アイデア発表会(1グループ:約6分)
各グループは初対面の参加者で構成されたにもかかわらず、参加者から活発なアイデア提案や討論がされ、ユニークな商品評価法アイデアが発表された。菅沼氏からは、それぞれの発表に対して総評をいただいた。
<<情報交流会>>
多くの参加者が菅沼講師やワークショップコーディネイターである勉強会委員と直接会話の機会を持つことで、より充実した交流を図ることができた。
日本化粧品技術者会 大阪支部
幹事長 柴山 裕治
勉強会委員長 吉井 隆
日本化粧品技術者会大阪支部 第12回勉強会の活動の活動報告をさせていただきます。
最新の化粧品技術の発展に伴って、一般消費者に化粧品の効果、有用性や成分の働きを理解してもらうことが難しくなっています。現在、いかに分り易く紹介するかが求められています。今回、メディアや女性雑誌などで、商品の正しい使い方や使う人に響く有用性評価方法開発に取り組んでおられる(株)エフシージー総合研究所の菅沼薫氏を講師としてお迎えし、実務的官能評価や性能評価の方法論について解説していただきました。また、グループ討論、アイデア発表などにも参加していただき若手研究者と実務に役立つグループワークショップ形式でお話をしていただきました。
<<イベントタイトル>>
日本化粧品技術者会大阪支部 第12回勉強会
『女性のハートをつかむ化粧品特性、有用性評価について』
<<開催日、時間、場所>>
日 時: 平成21年9月3日(木) PM 1:00 受付
場 所: 薬業年金会館 401・402号室 (谷町6丁目駅下車C階段4番出口)
<<参加者数>>
一般参加者 67名 (勉強会委員および事務局 12名)
<<講演およびワークショップ>>
第一部 ○ (株)エフシージー総合研究所 菅沼薫氏による講演
「化粧品性能評価の方法論」 -使う人に響く評価方法-
第二部 ○ グループワークショップ
スキンケア、メークアップ、ヘアーケア、洗浄商品の評価テーマ別に10グループに分かれ、
菅沼氏提供の参考資料を使い、製品特性、有用性評価法に関してグループディスカッションによりグループアイデアを作成した。 各グループには勉強会委員がコーディネーターとして参加した。
第二部 ○ グループ別アイデア発表会(1グループ:約6分)
各グループは初対面の参加者で構成されたにもかかわらず、参加者から活発なアイデア提案や討論がされ、ユニークな商品評価法アイデアが発表された。菅沼氏からは、それぞれの発表に対して総評をいただいた。
<<情報交流会>>
多くの参加者が菅沼講師やワークショップコーディネイターである勉強会委員と直接会話の機会を持つことで、より充実した交流を図ることができた。
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