JOURNAL ジャーナル

2006

日本化粧品技術者会誌Vol.40 No.4(2006年12月号)

総説
動物実験代替に関する最近の動向
小島肇夫
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 新規試験法評価室
報文(原著)

スフィンゴミエリンを含有したリポソーム製剤の安定化とその応用
貝瀬千尋, 金子晃久
株式会社シュウウエムラ R/D統括部
最優秀論文賞
肌からの反射光を制御するメーク料の開発(第1報)―赤い光の視覚効果を利用したファンデーション―
坂崎ゆかり, 鈴木優加, 西方和博, 毛利邦彦
ボーラ化成工業株式会社 研究所/株式会社ポーラ化粧品本舗 商品企画部
肌からの反射光を制御するメーク料の開発(第2報)―スペクトルの凹みを作り出すファンデーション―
坂崎ゆかり, 鈴木優加, 西方和博, 毛利邦彦
ボーラ化成工業株式会社 研究所/株式会社ポーラ化粧品本舗 商品企画部

日本化粧品技術者会誌Vol.40 No.3(2006年9月号)

総説
住空間材料の表面技術
井須紀文
株式会社INAX 総合技術研究所
報文(原著)

化粧品の機能と感触の両立~分子レベルからのべたつき改善~
工藤大樹, 井柳宏一, 吉沢賢一, 大倉さゆり, 中前勝彦
ポーラ化成工業株式会社 スキンケア開発チーム メークアップ開発チーム 品質開発チーム/ 財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)
アルカリ溶液中の青色1号(ブリリアントブルーFCF)の加熱分解について
辻 澄子, 徳永裕司
国立医薬品食品衛生研究所

日本化粧品技術者会誌Vol.40 No.2(2006年6月号)

総説
口紅生産現場での充填技術と品質評価
深澤 宏
株式会社アルビオン 熊谷工場 生産技術室
報文(原著)

肌ツヤの光学特性とみずみずしく見えるメークアップファンデーションの開発研究
西村 博睦, 高須賀豊, 山本めぐみ
ポーラ化成工業株式会社 研究所 メークアップ開発チーム
高い保水効果と高い閉塞効果を同時に有するエマルションの開発について
酒井裕二, 鈴木将史, 小原康弘
ポーラ化成工業株式会社 スキンケア開発チーム

日本化粧品技術者会誌Vol.40 No.1(2006年3月号)

総説
ファストビューティーからスロービューティーの時代へ
石田かおり
駒沢女子大学/株式会社資生堂
報文(原著)

小児のアトピー性皮膚炎発症時期と角層細胞面積を指標とした角層バリア機能との関連性
平河 聡, 太田尚子, 島岡昌幸, 禹 満, 山本一哉
ポーラ化成工業株式会社 品質開発チーム/島岡医院/愛育病院皮膚科
頸部皮膚生理の研究と首専用化粧料への応用
國澤直美, 舛田勇二, 高田恵子, 猪股慎二, 沖 睦子, 大村孝之, 津田孝也, 高橋元次
株式会社資生堂 ライフサイエンス研究センター 素材・薬剤研究センター 製品開発センター