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「A」 一覧 150 件の項目があります。( 14 ページ目の 131 ~ 140 項目を表示)
塗布色 [applied color]
ファンデーションや口紅を皮膚に塗布したときの色.皮膚に塗布した場合、塗布膜が薄いために塗布色は皮膚の色と混合した色となり、塗布量や肌色により塗布色が異なってくる.ファンデーションの場合には化粧下地を使うことが多く、液状の油分や保湿剤によりファンデーショ ・・・続きを読む
水系エマルション樹脂 [aqueous polymer emulsion]
油性の樹脂が水中に乳化、分散された形態のもの.エマルション樹脂、ポリマーエマルション、ラテックスともいう.塗膜の水が揮散すると水に不溶性の連続的な被膜が形成され、おもに酢酸ビニル系、アクリル系、エチレン-酢酸ビニル系などの種類がある.大部分は疎水性のモ ・・・続きを読む
エマルション樹脂 [aqueous polymer emulsion]
水系エマルション樹脂
アラキドン酸カスケード [arachidonate cascade]
アラキドン酸(エイコサテトラエン酸)を主とするエイコサポリエン酸からプロスタグランジン、ロイコトリエンなどの種々の生理活性物質を生合成するための一連の酵素反応よりなる生合成経路.血圧の調節や血小板の凝集などさまざまな生理作用にかかわっている.(神田吉弘)
アルブチン [arbutin]
化学名は4-ヒドロキシフェニル-β-D-グルコシピラノシド(図).コケモモ、ウワウルシ、ナシなどの植物の葉に含まれるヒドロキノンの配糖体である.“メラニンの生成をおさえしみ・そばかすを防ぐ”効能として美白用医薬部外品主剤として承認され、化粧品に配合されている.19 ・・・続きを読む
4-ヒドロキシフェニル-β-D-グルコシピラノシド [arbutin]
アルブチン
アロマコロジー [aromachology]
アロマテラピーは精油を中心にし、いままでの経験的、伝承的な効果に立脚したものであるのに対して、アロマコロジーは精油に限らず、香料全般の有用性を科学的に実証する“香りの生理心理的効果の研究成果”に支えられて健康で快適に豊かな生活を送るために、広く香りの効果 ・・・続きを読む
アロマテラピー [aromatherapy]
もともとは芳香や芳香物質(基本的には天然精油やフローラルウォーター)により病気を治す療法のこと.現在は病気の治療よりも、芳香をかぐことがからだにいいというプラスイメージをもつことにより、心とからだのホメオスタシス(恒常性)を維持していこうという療法を ・・・続きを読む
アスコルビン酸 [ascorbic acid]
ビタミン
収れん [astriction]
収れんは肌を引き締めたり、発汗をおさえる作用で、そのような効果を有する成分が収れん剤(アストリンゼント)である.収れん剤には、皮膚への作用が緩和なクエン酸、コハク酸、タンニン酸などの有機酸と、収れん効果の強い酸化亜鉛、硫酸亜鉛、アラントインヒドロキシ ・・・続きを読む