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「う」 一覧 12 件の項目があります。( 1 ページ目の 1 ～ 10 項目を表示)
ウェバー-フェヒナーの法則 [Weber-Fechner's law]
人間の感覚強度と感覚対象の刺激量の関係を表したもので、感覚強度は刺激量の対数関係にあるというもの．感覚強度（匂いの強さ）をY、刺激量（匂い物質の量）をXとすると図中の式になり、匂いの強さと匂いのもとになる物質量の関係を表す．横軸に物質量、縦軸に匂いの強さを ･･･続きを読む
ウェーブ [wave]
パーマネント・ウェーブ
ウェーブ力 [wave strength]
パーマネント・ウェーブのウェーブ効果の中でウェーブの強さを表す．パーマ剤の力価ともいう．ウェーブ力は、パーマ剤の違い、髪質およびパーマ施術法により異なった結果を出すものであるが、一般にはパーマ剤自体のもつウェーブの強さを表すことが多い．パーマ剤の種類の ･･･続きを読む
ウォータープルーフ [water-proof]
塗布した化粧膜が、汗や涙、水で取れない効果のこと．耐水性ともいう．メークアップ化粧品において、きれいな仕上がりを持続することは重要であり、もっとも望まれる機能の一つである．化粧もち（色もち）を持続するためには、物理的なこすれに強く、皮脂や汗で崩れない ･･･続きを読む
ウグイスの糞（ふん） [excrement of bush warbler]
ウグイスが排出した糞を天日乾燥後、紫外線殺菌し粉末状にしたもの．肉食の野鳥であるウグイスは腸の中に非常に強いタンパク質分解酵素をもっており、かつ腸が非常に短いため、タンパク質や脂肪の分解酵素や漂白酵素などが糞に多く含まれたまま排出され、これらが肌のタンパ ･･･続きを読む
牛海綿状脳症 [bovine spongiform encephalopathy]
BSE
打粉（うちこ） [body powder]
皮膚上の余分な水分や汗、皮脂などの分泌物を吸収し、肌を清潔に保つことを目的とする粉末状化粧品で、おもにからだに使用するものをいう．現在ではボディパウダーなどの名称でよばれることが多い．通常、打粉は入浴やシャワーの後に使用されるが、最近では外出前やスポ ･･･続きを読む
ウッディフゼア調 [woody fougere tone]
フゼア調にウッディノートを強調してバリエーションした香調．ベチバー油、パチョリ油、サンダルウッド油、セダーウッド油など、木の香りの素材をスパイスやムスク（麝香）とブレンドすることによって、非常に男性的な野性味のある香りに仕上がる．代表的な作品は ･･･続きを読む
ウロカニン酸 [urocanic acid]
アミノ酸の一種ヒスチジンの代謝によって産生される物質．トランス体とシス体の光学異性体があり、角層中に検出される（図）．ヒスチジンからは、ヒスチダーゼの触媒により脱アンモニア反応が起こり、trans-ウロカニン酸が生成される．trans-ウロカニン酸は優れた紫外線 ･･･続きを読む
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